ニュース詳細

 

2014/04/03

「アルポリック RF」 新発売

 

鏡面仕上げのアルミ樹脂複合板を、2oまで薄くし従来品比約5割の軽量化と

200Rまでの曲げ加工を可能にした「アルポリック RF」を、2014年4月1日に

発売致しました。

表面のアルミニウム板をアルマイト処理し、鏡面仕上げを施した「アルポリック/fr RF」を

2012年4月に発売し「割れない鏡」として主に内装材向けに高い評価を得てきました。


アルミを3mmから2mmへと薄くし、芯材をポリエチレンへ変更することで軽量性、

加工性をアップさせた「アルポリック RF」は、従来から使用されていた用途に加えて、

ダンスが必修科目となった学校施設やアパレル関係の店舗など、鏡面材が必要とされる

施設向けへの採用が期待されます。


なお、本製品の芯材にはポリエチレンを使用しているため、不燃材料認定は取得していません。

鏡面仕上げのアルミ樹脂複合材シリーズとして、軽量かつ曲げ加工を特徴とする2o品と、

不燃材料認定を取得している3o(従来品)を品揃えし、お客様の様々なニーズに

お応えすることで、拡販を図ってまいります。


※出荷については別途ご案内させて頂きます。


新製品「アルポリック RF」の詳細情報はこちらをご覧ください。


「アルポリック RF」の使用用途例

曲げ加工が可能な「アルポリック RF」